領土・主権展示館(@東京都)
■領土・主権展示館(@東京都千代田区)
○概要
事業主体は、内閣官房領土・主権対策企画調整室(政府)。平成30年(2018)1月25日、市政会館(日比谷公園内)に開館。令和2年(2020)1月21日、千代田区霞が関の虎の門三井ビルディング1階へ移転し、一般公開開始。入館料無料。
○展示の目的
(前略)日本の領土でありながら、このような権利(※=主権)の一部を事実上行使できない場所が二つあります。北方領土と竹島です。
また、日本の領土のうち、尖閣諸島については、領有権の問題はありませんが、周辺海域における情勢が複雑化しています。
(中略)領土・主権展示館では、これらを含む島々について、歴史を振り返りながら、日本が領有する根拠、他国・地域の主張や行動、それに対する日本の対応や考え方を説明していきます。
(リーフレットより)
②竹島
③尖閣諸島
HP【領土・主権展示館 (cas.go.jp)】(充実した内容のHP!)